4/12遠隔参拝アクティベーション
- 4/12牡羊座♈️新月遠隔参拝アクティベーション開催致します。
今回は
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は、通称は上賀茂神社(かみがもじんじゃ)
賀茂別雷神社
御神話
太古の昔、神代の時代に遡ること天上で雷鳴が轟き、一本の丹塗矢にぬりのやが降って参りました。
山背國に移り住んだ賀茂一族の姫である賀茂玉依比売命かもたまよりひめのみことが石川の瀬見の小川(現在の賀茂川の上流)で身を清めているとき、川上より流れて来たその丹塗矢を不思議に思いお持ち帰りになられます。
その矢を丁重に扱われ、床に祀りおやすみになられたところ、矢に籠もっていた不思議な力によってご懐妊され、立派な御子をお産みになられました。
お生まれになった神を当初は御子神みこがみと申し上げ、御子が元服を迎えしとき、祖父であり一族の長である賀茂建角身命かもたけつぬみのみことが八尋殿やひろどのを造り、数多の神々を招き七日七夜の祝宴を催されます。
祝宴の席で賀茂建角身命が御子に対し「父と思う神に盃をすすましめよ」申され盃を渡したところ、御子神は「我が父は天津神あまつかみなり」と言って盃を天上に向けて投げ、甍いらかを破って雷鳴とともに天へ昇ってしまわれました。
残された賀茂建角身命、賀茂玉依比売命が再び御子に会いたいと乞い願っていたある夜、賀茂玉依比売命の夢枕に御子が顕れ「吾れに逢はんとは、天羽衣・天羽裳を造り、火を炬き鉾を捧げ、又走馬を餝り、奥山の賢木を採りて阿札に立て、種々の綵色を垂で、また葵楓の蔓を造り、厳しく餝りて吾をまたば来む」とのお告げを聞き、その御神託に従って神迎の祭をしたところ、立派な成人のお姿となり、天より神として神山に御降臨されたと伝わっております。
この御子神が当神社の御祭神「賀茂別雷大神かもわけいかづちのおおかみ」であり、そこで祭りが始まった事が上賀茂神社の起源であります。
『「釋日本紀」所引、山城國風土記逸文』、『賀茂舊記』より
賀茂別雷神社のホームページより
子育てやご懐妊、縁結びにご縁が深いようです。
後拝殿の前にある立砂。
砂山を憑代とするものは、古くからの伝統だそうです。
円錐型の砂山は、神山をつかさどったもの。
なんだか、素敵
円錐型の砂山(立砂は神が寄り付くとされています)
とても惹かれました
立砂を玄関の入り口にお塩の代わりにこちらの立砂
をしてみると良いですね
今回は、こちらの砂を遠隔参拝アクティベーションにご参加された方には購入してきますね(๑>◡<๑)
いつもギリギリのブログ記事となってしまいごめんなさい(*≧∀≦*)
参加お待ちしております。
受付終了は4/11 20時まで
お申し込みはこちらからお願いします(๑・̑◡・̑๑)
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